仕事で一喜一憂の日。

一喜をまだしらない通勤途中の荒川は感動的な雲模様。
雲間からこぼれた光が川面を伝って僕のほうへ走ってきた。

元気があれば反対方向の電車に乗って1往復してたかもしれない。

で、会社から撮ったのがこの写真。

ふと『光射す海』という小説を思い出した。『リング』で有名な鈴木光司の小説。


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風つよく低層の雲に手が届きそうだ