東京都写真美術の土田ヒロミの「ニッポン」展へ。

もとより日本の古い宗教祭事、文化を描いた「俗神」や群れの視点から
日本人を捉えた「砂を数える」が有名な写真家ではあるけど、こうして大
きなプリントでみると写真の原点はドキュメンタリーだと改めて感じる。

30代のアーティスト4人の「日本の新進作家vol.6スティル/アライヴ」
の後で「ニッポン」を見て正直よかった。写真は骨太なのがいいですね。

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