(Rev3)

KLVK   1020-1110 (0+50)  Great Lakes 2T-1A

念願のオープンコクピットの複葉機に乗ってきました!
15年程前にグライダーの曳航機だったPT-17に乗せてもらって
軽くループなどをしたことはあります。今回もアクロバットをしてき
ました。

操舵はかなり重くて、ループやロール開始時に加速するにもか
なり押さないと機首が浮いてきます。

ロールは120mphまで加速して15度ほどピッチアップ、片手では
ロールが遅く(重く)てけっこう大変。ループは140mphまで加速
して引き起こします。エレベーターもこれまた重いです。

そしてエンジンの熱がラダーを踏んだ右足に当たりとても熱かっ
たです。でもループ中に踏まないわけにもいかず…。

ロールやループをしたあとはインメルマンターンなどで遊びます。
ループでのエレベーターの引きが甘くて速度が足りないためか
背面からのロールでクルッと行ってしまいそうになりましたがなん
とか手を借りずに回復。

背面飛行もやってみました。ベルトをきつく締めたつもりでも実際
背面に入れると、緩かったことがあるので、かなりきつくしておい
たのですが、さらに盲点が。借りた革のヘルメットの金具がゆるく
メガネが落ちそうになってしまい、手で抑えるハメに。オープンコク
ピットなので落ちるととんでもない結末になりそうです。

風も巻き込んで顔面に当たっているので、とても焦りました。
ゴーグルを借りるべきでした。想像力が無いと言われればそれま
でですが、勉強の連続です。

そういえばPT-17の時はゴーグルをして乗ったのでした。

一番気持ちがよかったのは85mphくらいでのんびり飛ぶときでし
ょうか。エンジン音も小さくなり、体に当たる風も優しくなって、空
との一体感を実感できます。

そのあとは同時に飛んだ同行者のシタブリアと並んで遊びました。
せっかくの空撮のチャンスにアクロバットをするためコンデジしか
持っていなかったのが残念でした。

とはいえ、めったにない良い経験であることは間違いなく、飛ぶ
感覚の原点を味わうことができました。

根強い人気があるようで、最近ではWACOが製造権を持ち操縦
席を今風にアレンジされた機体の新規製造もおこなわれるようで
す。WACOのHPには標準装備で245,250USDとあります。

20130720_8493グレートレーク
小柄でピッツより愛嬌があるデザイン

20130720_6308グレートレーク
むき出しです!

20130720_6326シタブリアSM
やっぱり。2機同時に飛ぶってことは、こういう展開になります

20130720_6336シタブリアSM
風圧に耐え斜め後ろを向いて撮影

20130720_8454YAK52SM
日本軍の塗装(?)を模したYAK-52