桶川 → RJTO  0945-1030 (0+45) A36TC
RJTO → 桶川  1037-1132 (0+55) A36TC

滞在時間10分以下のとんぼ返りです。
1時間未満のフライトだとストレス解消には消化不足気味
でそろそろ片道2時間くらいのクロカンやりたいです。

桶川の離陸では風がちょうど変わるタイミングで追い風
での離陸となってしまい、滑走距離がだいぶ伸びました。

往路はほぼ直行、横田アプローチと交信しつつ4,500ftで
巡航し厚木基地の東側約0.5NMを通ります。雲の隙間か
ら滑走路も見えました。海岸線を超えると雲はなくスッキリ。
偏流角は約10度で290-300度くらいの風で追風成分も
10~15KTくらいあるようです。

新中央航空のドルニエは、調布発が4,500ft、調布行は
5,500ftを飛んでいます。同じ高度を飛んでいるとプロと
同じ判断ができているのかも、と安心します。

大島の滑走路は03。横風成分がMETARよりも多めに
感じました。そして事務所で着陸料を支払いすぐ戻ります。

復路は雲の下3,000ftを巡航、調布の東側を通るコースで
一時的に3.500ftや2,000ftにして雲の近くで楽しめました。
厚木には複数のP-3がアプローチしているのが横田の
交信でわかります。西側から調布に向かっている航測の
キャラバンは高度や経路の制限を受けていました。


20200905IMG_2281JA4179大島SM
他の機体はいません

20200905P9050049JA4179SM
陸地は雲が多めです

RJTO 050100Z 05012KT 9999 FEW010 28/25 Q1013
RJTO 050200Z 06011KT 9999 FEW010 29/25 Q1013
RJTO 050300Z 05011KT 030V110 9999 FEW010 30/26
Q1012
RJTO 050400Z 05010KT 9999 FEW015 30/25 Q1011
RMK 1CU020 A2986=
RJTJ 050500Z 10007KT 040V160 9999 FEW025 SCT035
33/25 Q1011 RMK 1CU025 4CU035 A2988=