空の公差-Tolerance-

航空写真家 瀬尾 央(せお ひろし)氏による月刊「航空ファン」の連載記事、『 Light & Flight 』に中学生の頃出会い、触発され、写真撮影とプロペラ単発機での飛行を趣味として、空の写真、空からの写真を撮り続けています。 2004年には自費出版の写真集「空の公差-Tolerance-」(エアワークス刊,ISBN9784902113037)を作りました。

2009年01月

雲のない空

風は冷たいけれど午後から思い立って江ノ島あたり。
雲がほとんどなくて箱根もずいぶん麓まで雪化粧の富士山もよくみえる。

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日没前のほのかなグラデーション

雨傘日和

午後から展示会を見にお台場へ。

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レインボーブリッジをわたりきったところから

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すこし時間調整して・・・

星空

新しいデジカメにして夜が良く写るようになった。
寒さがひと段落した帰り道にこんな星空写真も撮れる。


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電柱にカメラを押し付けて1秒

1泊2日名古屋行き-復路-

(Rev.4)

RJNA→大利根 1010-1228 (2+18)

朝7時頃に起きるとウェザーニュースの予想の通り小雪が舞う状態。
止むだろうとは思いつつドキドキしながら8時半過ぎに空港事務所へ。
気象状態の表示がVMCとなっているのを見てとりあえずひと安心。

係留をほどきに行くと、機体にはうっすらと雪が乗っている。
しばらく待つうち日が当る側は溶けてきているので、機体を手で押し、
反転させてすべて溶かす。水滴が残っていると飛行時に凍結して危険
なので雑巾でふき取り準備完了。

離陸準備をし、滑走路へ入るとなんと滑走路灯が点灯している。離陸
許可を待つことしばし、滑走路灯が消され無事VMCで離陸。
一瞬まさかS-VFRなのかも、と心拍数があがっていたのでほっとする。

離陸後、豊田市方向へ向かうと雲底は2000ftほど。この高度ですでに
外気温計は氷点下をさす。主翼のストラット後縁にはふき取り残りの水
滴が凍っているのが見えるのと明らかに雪雲模様なので、蒲郡や豊川
の方向に。浜松TCA(の周波数でレーダー)とはなしつつ、山沿いはかな
りの揺れのため海岸沿いのコースにして静浜タワーから管制圏の通過
許可をもらう。静浜の管制官はとても親切で、管制圏外でも対向のヘリ
とすれ違うまで情報をくれたのでした。

途中、御殿場の方に寄り道、という話も機内であったけど、富士山山頂
の風は290度から87ノットと強いことと、4000ft以上ではかなり揺れる
ため沼津から熱海の地形が低い場所を通り大利根へ。

あとから名古屋と成田のMETARをみると名古屋は出発後にIMC、成田
も着陸後しばらくして風が強くなっていることがわかり、いいタイミングで
飛べたようだ。

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主翼上面の雪。だいぶ溶けてきてあとひといき

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航空自衛隊のC130。水色塗装はイラク派遣の機体

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霞む名古屋駅前のビル街。METARによれば南西方向は視程4500m

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浜名湖付近。フロントガラスには雨滴

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墨田タワー建設地

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2日分のGPSの航跡。赤実線が往路、青点線が復路


01/12 09:00 RJNA 120000Z VRB03KT 5000 -SHSN BR
FEW015 SCT025 BKN080 01/M02 Q1014 RMK 1CU015
3CU025 5AC080 A2996 VIS S-SW4500M=

01/12 10:00 RJNA 120100Z VRB01KT 5000 BR
FEW015 SCT045 02/M01 Q1014 RMK 1CU015 3SC045
A2995 VIS S-SW 4500M=

01/12 11:39 RJNA 120239Z 32016KT 4500 -SHGS
FEW015 SCT020 BKN025 03/M01Q1014 RMK 1CU015
3CU020 5CU025 A2995 MAX WIND 21KT VIS S-W 3000M
SNOW PELLETS=

01/12 12:30 RJAA 120330Z 20005KT 150V240 9999
SCT030 09/00 Q1008 NOSIG RMK 3CU030 A2997 0305
MOD TO SEV TURB BTN FL170 AND FL200 APPLE A380=

01/12 15:00 RJAA 120600Z 30015KT 9999 -SHRASNGS
FEW030 BKN035 08/M02 Q1007 BECMG 30015G26KT
RMK 1CU030 7CU035 A2974 0557 MOD TURB BTN 9000FT
AND 11000FT 7NM NE NARITA MD11 SNOW PELLETS=

夜間飛行

RJNA LCL 1705-1740 (0+35)
RJNA LCL 1750-1825 (0+35)


1回目は薄暮時に離陸して大垣方面へ飛ぶ。
空にも地上にもまだ少し明るさが残っていてなかなか良い雰囲気の飛行。
月齢もちょうど満月だけあって月明かりだけで もかなり明るい。

2回目は完全に空の光が消えてから。管制圏から少し出た名古屋駅近辺
の夜景を撮りに行く。そしてタッチアンドゴーを3回。心配していた着陸も
一回目から決まり(自己申告です・・・)この日の飛行は終了。

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月の出を機上で見る。月の出は17:05

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木曽川を渡る。空の色がなんともいえない

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滑走路34への着陸直前

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名古屋駅付近の夜景を空撮

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係留してこの日のフライトは無事終了

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空港から徒歩圏内のなんともレトロな第一ホテル

J-AirのE170

(Rev.2)


県営名古屋空港ではJ-Airの導入したE170の初号機が訓練飛行中。
正確にはERJではなくE-JETというようだ。
ATCは流暢な外人調だったのでメーカーの教官だろうか?

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エンジン始動後、動き出すのを同じエプロンで見る

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そして離陸

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日没後に戻ってきて・・・


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翌日も朝から訓練フライト

1泊2日名古屋行き-往路-

(Rev.3)

大利根→RJNA(県営名古屋) 1250-1529 (2+39)

1泊2日で名古屋へ行って夜間飛行をしてきました。

前日の冬型の気圧配置のように向かい風が強い、と予想して3時間かかる
ことを覚悟して離陸。ところが、それほど向かい風は強くなく(といってもない
ことはない)中、箱根を超えてなるべく直線に近いコースを狙う。

4500ftでそこそこ安定して飛ぶうちに次第に山側は雪雲が増えて高度も
3000ftほどに。静岡の北側を通過することには小雪も舞ってくる。
3000ftでも若干氷点下なので浜名湖の北側を通り光差す渥美湾を望み
ながら名古屋へ。

セスナ150では順調に行っても2時間のところ、冬に2時間半強は優秀な
方ではないだろうか。給油量は55リットルなので時間当り約20リットル。

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手前は座間基地のゴルフ場。奥の茶色い場所が厚木基地

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箱根の峠は4500ftで難なく通過

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順調・・・と思いきや・・・この写真を撮る前後は小雪がちらついた

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光差す渥美湾を望む。光が見えて心なしか余裕まで


01/11 16:00 RJNA 110700Z 12004KT 9999 FEW020 SCT030
BKN045 04/M04 Q1015 RMK 1CU020 3CU030 6SC045 A2997=

38万kmカナタをつかむ

キレイな月が出てきました。
いたずら心が出てきてひとつまみ。


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箱根駅伝のヘリコプター

箱根駅伝の中継をするヘリコプターの音がすると選手達が近づいている
とわかります。元日にも予行演習のためかヘリコプターが飛来します。

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日テレの文字が見えるベル430。午前10時すぎ

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戸塚中継所付近でベル430と交代するエキュレイユ(双発だからAS355?)

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一時は3機が交差する場面も

謹賀新年

あけましておめでとうございます!

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