空の公差-Tolerance-

航空写真家 瀬尾 央(せお ひろし)氏による月刊「航空ファン」の連載記事、『 Light & Flight 』に中学生の頃出会い、触発され、写真撮影とプロペラ単発機での飛行を趣味として、空の写真、空からの写真を撮り続けています。 2004年には自費出版の写真集「空の公差-Tolerance-」(エアワークス刊,ISBN9784902113037)を作りました。

2015年12月

戻りました

今年最後の出張から無事戻りました。

復路は料理が出る間隔を縮めるよう頼んだところ、できるだけ
やってみます、ということで少しは早くなったように感じます。

帰国後週末まで休みなしで働くので映画も見ず睡眠時間に
充てます。これで今年の海外出張は終了。合計13回でした。


 20151220DSCN3525サンノゼSM
帰りも詰め込み仕様の787-8でした

SIAI-Marchetti SF-260C

KLVK LCL 1630-1715(0+45)  SF-260C

出張に同行した部下が今年の目標はアクロバット飛行
の体験だというので、リバモアのAttitude Aviationへ
行きました。もちろん自分も飛ぶ気満々です。

ここはメールをしても返信がないのでいつも電話すること
になります。アメリカのフライトスクールではありがち。
土曜に飛んだAerodynamic aviationはメールで対応して
もらえます。

電話で自分用にSF-260を、部下用にはグレートレークス
を希望したところ、グレートレークスは整備中ということ
でシタブリアになりました。

午後2時からの予約で同時に飛ぶかと思いきや、教官は
1人で「どっちが先?」というので
シタブリアを先にします。
しかも同じ時間にピッツが飛びます。なんと先に飛べば空
撮のチャンスでした…残念。

このピッツ、クリスマスプレゼントで
高校生が飛ぶのに母
親と来ていました。待っている間、母親と話をすると、彼
自身はライセンスは持っていないが父親はデボネアを持
っているそうです。

SF-260のレンタル費用はセネカよりも高く、ピッツと同額
です。ループは180ノットまで加速し引き起こし、ロール
も引き起こしは160ノットと速いです。どちらも半径は大
きく緩慢な感じでした。一通りやったあと、もういいや、と
いう気持ちになっていたらバイロンの北側辺りで教官が
降下して小川に沿って飛ぼう、と言って来ました。

面白そうなので飛ぶと「もっときつく回れ」と言ってくるの
で60度位のバンクにすると喜んでいました。SF-260は
軽地上攻撃機としても使われますが、その感覚を味わ
えました。切り返しの時の機体の重いゴロッとした感覚
が初めてでした。

実戦ではロケット弾などを積んで突っ込むので
この機体
の剛性というか重い感じがもしかしたら
軍用機なのかも
しれません。


その後バイロンの滑走路を180ノットでローパスしてから
リバモアに戻りました。

軍用練習機なので期待していましたが飛ばしてみると多少
馬力があるだけで機動性が良いわけでもありません。
前輪式で4人乗れアクロも出来る、のはエアロスバル
の高馬力版といった位置づけでしょうか。

20151219DSC_5775SF-260_N941TASM
シャークマウスも凛々しいSF-260C

20151219PC205005SF260操縦席SM
右側が機長席。スモークスイッチ、武器操作板があります

20151219PC205014ロール中SM
ロール中

20151219PC205036ループ中SM
ループ中 

TAF KLVK 191415Z 1914/2012 VRB03KT P6SM
VCSH BKN018 OVC045 TEMPO 1914/1918 -RA
BKN035 FM191800 26006LT P6SM OVC050
FM200300 26006KT P6SM FEW250
FM200800 00000KT P6SM SCT250

METAR 191653Z 19003KT 10SM FEW033 BKN048
OVC060 09/08 A30000 RMK AO2 RAE38 SLP157
P0003 T00940078 

久々のナイトフライト

KRHV - KSJC   1835-1905(0+30)  C172M
KSJC - KRHV   1905-1935(0+30)  C172M


金曜に2件の仕事を終わらせて仕事は終了。
土曜出発の航空券が取れず日曜出発です。

金曜夜はサンフランシスコのダウンタウンの夜景を見る
ナイトフライトの予約をしていました。空港で気象を調べる
とシーリングが低くて行けません。

それでも飛びたい気持ちを抑えられず、サンノゼ国際空港
へ行ってタッチアンドゴーをし、さらにリードヒルビューでも
タッチアンドゴーをして夜間離着陸の勘を取り戻すことに
しました。

リードヒルビューは2本の滑走路があり、うち1本だけ夜間
照明があります。教官が3回目のタッチアンドゴーから
照明無しの方で練習しよう、と提案してきたのでやってみま
した。

ファイナルターンでも滑走路が良く見えませんが、1度目
は教官の誘導で、2度目からは1度目に目印にした民家の
クリスマスツリーの照明を目標にして進入しました。
ファイナルで機体を安定させられればむつかしくありませ
んでした。

使用したセスナ172Mはフラップスイッチが旧型で、本来は
指示器も小さいのですがデジタル表示の計器に変えてあり
照明付きなので見やすかったです。

20151218DSC_5726RHV_C172M_N61637SM
 この日使ったセスナ172M

今年最後の海外出張-米国へ-

今年最後の海外出張で米国へ行きます。
急きょ決まったこと、繁忙期なのでビジネスクラスしか
航空券が取れませんでした。幸運な気もしますがそも
そも行かないのが仕事としては一番良いです。
-
最近、エコノミークラスが微妙に広くなったB787-9が
投入されていますが、乗った日はまだB787-8でした。
あの国内線としても狭い座席はやはり不評だったの
でしょうか。JALがシートピッチを広げていて、乗客が
減ったのでしょうか。

座席が広いのは良いのですが、コースの料理がポツ
ポツと出てくるので睡眠時間がどんどん減っていきます。

ビジネスクラスでもすごいおいしい、というものではない
ので、睡眠時間を確保したいです。朝食も到着1時間半
前に出てきます。今度機会があれば貧乏性にならず
すぐ寝るようにします。

20151217DSCN3494成田SM
詰め込み仕様のB787です

20151217DSCN3498機内食SM
ポツン、ポツンとコース料理が出てくるので途中寝落ち…

20151217DSCN3510サンタ誘導員サンノゼSM
駐機場への誘導もクリスマス仕様

初東京スカイツリー

ふと思い立って上ってきました。
朝9時だったためかほぼ待ち時間がありませんでした。
10時過ぎにはチケット購入の行列ができていました。


20151212DSC_56931スカイツリーSM
 巨大な日時計?

朝焼け

夜討ち朝駆けならぬ夕焼け朝焼け!?
朝の束の間の出来事でほんの数分で赤色は消えました。

20151210DSCN3489朝焼けSM
 天気は下り坂のようです

夕焼け

仕事中にふと外を見ると趣のある空の色になっていました。

20151209DSCN3482夕焼けSM
前景のクレーンも良いアクセントになっています


街中からダイヤモンド富士

街中を走る車の中から偶然見えました。

20151205DSC_5601ダイヤモンド富士SM
ピントが電線に合ってしまっているのが残念

武漢からの復路-北京の青空-

中1日丸々仕事をして帰ります。ホテル出発は朝5時。
台湾出張も朝早かったので睡眠不足です。

北京の大気汚染はさすがの中国でもひどいレベルだそう
で、北京の二千数百箇所の工場に操業停止の指示が出
たそうです。そのためか北京空港は青空でした。

しかし、空から見ると、北京の風下側はスモッグの上に
建物が出ているなど相変わらずのようです。
北京の風上側の工場のみ操業停止したのかもしれません。
そういえばパリでCOP21が開催されていますね。
中国の主張通りに先進国が努力してもこの現状は変わる
のかどうか。

20151202DSCN3436武漢SM
武漢を出発

20151202DSCN3441北京近郊スモッグSM
北京近郊のスモッグ。浮かび上がる建物が幻想的です

20151202DSCN3442北京近郊スモッグの境界SM
スモッグと青空の境界。飛行機はすでに降下中です

20151202DSCN3466北京空港SM
北京の青空。2日前が嘘のよう。というかこっちが嘘か…
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