空の公差-Tolerance-

航空写真家 瀬尾 央(せお ひろし)氏による月刊「航空ファン」の連載記事、『 Light & Flight 』に中学生の頃出会い、触発され、写真撮影とプロペラ単発機での飛行を趣味として、空の写真、空からの写真を撮り続けています。 2004年には自費出版の写真集「空の公差-Tolerance-」(エアワークス刊,ISBN9784902113037)を作りました。

2019年03月

桜の花見

朝はそうそうに箱根を出発。
午前のうちに家に戻り午後は近所で桜の花見をしま
した。いつのまにか満開に近いです。

20190331DSCN0670箱根湯本駅前SM
朝の箱根湯本。動いている車も人影も見当たりません

20190331DSC_4989桜SM
形の良い桜を見つけて。気持ちの良い青空です

箱根1泊2日

箱根小涌園ユネッサンに初めて行きました。
曇りのち晴れのち雨という天気でした。
運よく晴れのうちに屋外エリアで楽しめました。
宿泊は箱根湯本です。

20190330DSCN0667ゆねっさん雨SM
温泉から出ると雨になっていました

『日本航空機全集2019』

今年も何とか掲載されました。
A36TCが新たに掲載されています。
知人が撮影したA36は昨年がそのまま掲載、E33の
編隊飛行の空撮は他の人の写真になっていました。

20190327DSCN0638航空機全集SM
来年も頑張ります!

E33ボナンザでローカルフライト

桶川 LCL     1030-1154 (1+24)  BE33

機体の調子を確認するために飛行場へ行き、飛べそう
なので少し飛んできました。羽田、成田、百里、下総は
朝から雨です。

朝8時の入間のMETARはSHGSという見慣れない文字が
あります。
SGはSnowGrainだけどGS??と思い調べると
Small Hail and/or Snow Pellets、直径2~5mmとあります。
雹が降ったということですね。実際、車で飛行場に行く際
にも雹が降ってきました。
そして寒いです。

飛行場から浅間山の頂上は見えているし、男体山も見
えています。機体の調子を見る意味もあるのでローカル
フライトにしました。

離陸後は中禅寺湖に向かいます。ここから新潟方面は
雲海の上で日照があります。AEISで調布のセスナが福島
のMETARを聞いていて、視程45kmとか言っています。
悪いのは関東平野だけのようです。尾瀬は雲の下なので
赤城山、榛名山の北側を10,500ftで通り浅間山の手前か
ら降下しつつ戻りました。南アルプスも日照があり光って
いました。
松本にはいけそうな感じでした。

これでE33は飛べることがわかり、戻ってからA36TCの
ジャンプスタートの練習をして飛行場を後にしました。
ちょうど雨が降り始め良いタイミングで飛べました。


20190323P1015816JA3446SM
海側ほど雲が低く多いようです

201903323P1015819JA3446SM
まず8,500ftまで上昇。男体山が正面やや右に見えます

20190323P1015823JA3446浅間山SM
最高で10,500ftまで上昇、浅間山の手前で折り返します

20190323DSCN0610アメダス画面SM
1300のアメダス画面

20190323DSCN0609うどんやさんSM
帰りには近くのうどん屋さんへ。評判の良いお店です

20190323DSCN0607うどんやさんSM
『豚かぶみぞれうどん』にしました。美味しいです



RJTY 222256Z AUTO 35008KT 10SM FEW019 OVC042
06/M04 A2994 RMK A02 RAB37E47 SLP146 P0000
T00591040 FREANO $=
RJTY 230235Z AUTO 22003KT 10SM OVC038 06/M01
A2993 RMK A02 SLP143 60000 T00551006 58003 FZRANO $=

RJTJ 222300Z 35008KT 310V020 9999 -SHGS FEW030
BKN040 06/M08 Q1012 RMK 1CU030 7AC040 A2991
SNOW PELLETS=
RJTJ 230000Z 36007KT 330V030 9999 -SHGSRA FEW030
BKN040 07/M07 Q1012 RMK 1CU030 7AC040 A2990
SNOW PELLETS=
RJTJ 230300Z 36009KT 9999 FEW030 BKN045 08/M08
Q1012 RMK 1CU030 7SC045 A2989=

RJTT 230430Z 07009KT 9999 -RASN FEW020 BKN045
06/02 Q1011 NOSIG RMK 1CU020 7SC045 A2986 MOD
TURB OBS AT 0420Z 25NM SW ARLON BTN FL160 AND
11000FT BY B763

RJAA 230530Z 07010KT 030V100 9999 -RA FEW006
SCT008 BKN050 05/03 Q1010 BECMG TL0700 02005KT
RJAA 230500Z 03008KT 350V050 9999 -RA FEW005
BKN050 05/03 Q1011 NOSIG RMK 1ST005 7SC050 A2985
RJAA 230430Z 04006KT 360V070 9999 -RA FEW005
SCT008 BKN050 05/03 Q1011 NOSIG RMK 1ST005
4ST008 7SC050 A2987
RJAA 230400Z 07004KT 020V120 8000 -RA FEW006
BKN008 BKN035 04/03 Q1012 BECMG 02005KT
FEW008 BKN012
RJAA 230330Z VRB03KT 9000 -RA FEW006 BKN030
04/03 Q1012 BECMG 02005KT
RJAA 230300Z 36007KT 310V030 9999 -RA FEW006
BKN010 BKN030 04/02 Q1012 NOSIG RMK 1ST006
5ST010 7SC030 A2990
RJAA 230230Z 31005KT 280V340 9999 -RA FEW004
BKN025 04/03 Q1013 NOSIG
RJAA 230200Z 31006KT 270V340 4500 -RA BR FEW008
BKN012 BKN025 05/03 Q1013 BECMG 6000 -RA FEW010
BKN020 RMK 1ST008 5SC012 7SC025 A2992
RJAA 230130Z 34009KT 9999 -RA FEW008 BKN040 05/03
Q1013 NOSIG RMK 1ST008 7SC040 A2992
RJAA 230100Z 01006KT 320V070 9999 -RA FEW008
BKN016 05/03 Q1013 TEMPO FEW008 BKN012
RJAA 230030Z 02006KT 350V060 9999 -RA FEW012
BKN015 BKN035 05/02 Q1013 TEMPO FEW008 BKN012
RJAA 230000Z 03004KT 340V070 9000 -RA FEW015
BKN035 05/02 Q1013 NOSIG


RJAH 230600Z 11009KT 9999 FEW025 BKN050 BKN070
05/02 Q1009
RJAH 230500Z 10004KT 9999 -RA FEW020 BKN030
BKN050 05/02 Q1010
RJAH 230400Z VRB02KT 9999 -RA FEW015 BKN025
BKN040 05/M00 Q1012
RJAH 230300Z 21004KT 9999 -RA FEW020 BKN030
BKN050 05/M00 Q1012
RJAH 230200Z VRB02KT 9999 -RA FEW020 BKN030
BKN050 06/M02 Q1012
RJAH 230100Z VRB02KT 9999 -RA FEW020 SCT035
BKN050 06/M03 Q1013
RJAH 230000Z 11005KT 9999 -RA FEW020 BKN060
06/M04 Q1013

彩雲

相変わらずもやもやの中、今日は昼の空でいいこと
ありました。ホームで電車待ちの時に電線と建物の
隙間から見えました。

20190322DSCN0598彩雲SM
ほんのり色づいた雲。気が付いた人いるかな

うつろう夕空

4月からの人事異動で、もやもやが続いている中で
定時帰りをしたら夕方の空色に癒されました。出張
は減るだろうし、数字を追う仕事でなくなるので張
り合いがないのですが、これも経験か、でもなぁ、
と葛藤が続いています。僕がやっていた仕事を僕よ
りも年長者の3人が引き継ぐというのもなぁ。

20190320DSCN0583夕空月SM
満月の1日前の月が昇ってきました

20190320DSCN0586夕空SM
光る飛行機雲です。いいなぁ

20190320DSCN0592夕空SM
その約15分後。はかなく消えていきます

冬眠カエル

本格的に暖かくなる前に庭の手入れをするか・・・
とワイヤープランツを根っこから引っこ抜くと、地面
の一部に違和感があります。冬眠中のカエルでした。
トカゲも2匹いたし着実に春になっています。

20190317DSCN0580冬眠カエルSM
画面上が頭方向です。わかるでしょうか

BE33ボナンザで松本へ

桶川 → RJAF  0950-1040 (0+50) BE33
RJAF → 桶川  1225-1315 (0+50) BE33

松本に置いてきたターボボナンザを取りに行きます。
本州周辺に低気圧が3つもあって天気予報のサイト
によって晴れから雨まで様々な予報になっています。
取りあえず飛行場へ行って最終判断をすることにし
ました。午前中に飛びきれば大丈夫そうなので離陸。

往路は8,500ftで巡航しました。飛行中に0100のMETAR
をAEISで取るとFEW015,SCT020, BKN030で、BKN030
はMSLだと5,000ft相当だとしてもどれくらいの雲量か
気になります。AEISのMETARでは5/8から7/8のどの程度
の雲量かわからない(携帯ではわかります)のが残念です。
経路上の雲の様子やアルプスの見え方から空港の北側
の方が雲が薄そうだと判断し松本空港の北15マイル位に
行くと隙間がありそこから雲の下に降りてR/W18に着陸。

復路は9,500ftのつもりで離陸、10NM北まで北北東に
進み松本の盆地内で上昇、小諸と上田の間位を狙い
東に飛びます。割と積雲系の雲が多く一時的に11,500ft
まで上昇。2人搭乗なので上昇できましたがノンターボの
ボナンザだとこれくらいの高度ならまだマージンをもって
飛べる感じでしょうか。

19inch/2200rpm,11gphで計器速度は120ノット弱。
弱いながら追い風を受けて対地速度は150ノット台の
後半。降下のタイミングに悩みますが桶川でスカイダイ
ビングをやっているので関東平野で降下できることが
わかって横田の北まで10,000ft以上を維持してそこから
エンジンの過冷却を防ぐ意味もあってプロペラのブレー
キ効果を使い降下。
ダイビング母機に続いて桶川のR/W14に着陸しました。

機体を片づけて車で帰る途中に雨に降られたので早めに
飛んで正解でした。

20190316DSCN0574JA3446+JA4179SM
松本で並んだ2機のボナンザ。後ろの山は雲かもや?

20190316_1100GPV_msm_cp_cb_9.02Z16MAR2019SM
当日の朝に確認したGPV画面。1100は経路上に雨域無し

20190316_1200GPV_msm_cp_cb_10.03Z16MAR2019SM
12時頃から少し雨域が出だします

20190316_1300GPV_msm_cp_cb_11.04Z16MAR2019SM
1300は笹子峠側はに雨でその後は雨域が広がります


20190316DSCN0575アメダスSM
1500の実況です。結構降っているようです

RJAF 160500Z 34015KT 9999 -SHRA FEW035
SCT040 BKN050 07/M02 Q1009
RJAF 160400Z 35011KT 320V030 9999 FEW035
SCT050 BKN070 07/M03 Q1009
RJAF 160300Z 34009KT 310V040 9999 FEW025
BKN035 06/M03 Q1009
RJAF 160200Z 36008KT 9999 FEW020 SCT030
BKN035 04/M02 Q1010
RJAF 160100Z 35006KT 300V010 9999 FEW015
SCT020 BKN030 03/M01 Q1011
RJAF 160000Z 35004KT 300V020 9999 FEW010
BKN020 BKN100 02/M01 Q1011  RMK 1ST010
5CU020 6AC100 A2988=
RJAF 152330Z 34003KT 280V040 8000 VCFG
FEW006 SCT020 BKN100 02/M01 Q1011 RMK
1ST006 3CU020 5AC100 A2987=
RJAF 152310Z VRB02KT 8000 VCFG FEW006
BKN020 BKN100 01/M01 Q1011 RMK 2ST006
5CU020 6AC100 A2987

RJTJ 160200Z 02006KT 350V080 9999 FEW030
BKN230 12/M01 Q1010 RMK 1CU030 A2983=
RJTJ 160600Z VRB02KT 9999 -SHRA FEW030
SCT040 BKN070 11/M01 Q1009 RMK 1CU030
3SC040 6AC070 A2980=
 

A36TCで松本へ&マリブ(JA4010)の空撮

桶川 → RJAF  1210-1257 (0+47) A36TC

高気圧どっぷりのどこでも行けそうな天気です。
オーナー同士で話をしてマリブと2機で松本へ行きます。
マリブはH元管制官と台湾台北(桃園)の管制官がゲスト
で乗っています。

ほぼ同時に離陸して少し並んで撮らせてもらいました。
8,500ftで双方ターボ付きですがマリブは与圧の関係で
20inch以下にしたくないということで置いて行かれると
追いつくのが難しいです。

事情があってボナンザは置いて帰ることになり、桶川に
車を置いてあるKさんはマリブに乗って、僕は電車で
帰りました。塩尻駅まではSさんにお送り頂きました。

皆様ありがとうございました。

20190309DSC_4620JA4010SM
秩父を過ぎたあたりで合流

20190309DSC_4655JA4010SM
前にでて撮影。太い胴体の割りにスマートに見えます

20190309DSC_4708JA4010SM
八ヶ岳の麓が見えてきます

20190309DSC_4678JA4010SM
少し離れて撮ってみます

20190309DSC_4782JA4179松本SM
砂塵が舞っていました(METARも
Blowing dust=BLDUです)

RJAF 090700Z 18020KT CAVOK 13/M12 Q1020
RJAF 090600Z 18023G33KT 9999 BLDU NSC 13/M18
Q1020
RJAF 090500Z 17023KT CAVOK 14/M16 Q1020
RJAF 090400Z 17020KT CAVOK 14/M15 Q1020
RJAF 090300Z 17016G27KT CAVOK 13/M13 Q1021
RJAF 090200Z 13012KT 090V170 CAVOK 11/M10 Q1022

A36TC(JA4179)の空撮

(Rev.2)
桶川 LCL 
    1105-1245 (1+40)
  BE33


富士山が背景のターボボナンザを撮ろうということに
なり空撮してきました。暖冬気味の3月ということで冠
雪の具合が気になるところ。

前日の雨は富士山では雪になっていたはずだし、高
気圧が来ているので期待できる条件です。
視程が良いとホンダエアポートから富士山が見えます
がもう春が近いのか靄で見えません。8,500ftまで上が
る予定で離陸。雲海の上に出ると、ようやく頂上付近
のみ見えてきます。

これでは写真にならないとさらに上昇して10,500ftで
なんとか写真に写る程度になりました。撮影している
間にも気温が上がってきているのか雲が高くなってき
てしまい桶川へ戻りました。雲の上は揺れなかったの
が良かったです。

桶川は朝から風が強く、時おり30ノットなどと言ってい
ます。着陸の時は300/15KT/Max31KT??とかそんな
感じでアプローチ速度をプラス10ノットにして、フラップ
は控えめ10°で着陸したら風が弱い時に当たったよう
で接地点が伸びてしまいましたが誘導路E2から出られ
ました。

久々のE33で機首や重量が軽いことからくる軽快な操縦
感覚とどっしり真っすぐ飛ぶボナンザの良さが合わさった
良い飛行機だと思いました。

撮影にご協力頂いたSさん、Kさん、Nさん、機体を使わ
せていただいたRさん皆様ありがとうございました。

20190302DSCN0544JA3446SM
カメラプレーンも撮ってもらうので機体をキレイにして離陸

20190302DSC_4474JA4179SM
雲が高いです。雲頂は10,000ft以上あります

20190302DSC_4439JA4179SM
10,000ftを越えて本領発揮のTCは前に出すぎることも…


20190302DSC_4457JA4179SM
伊豆半島寄りでようやく写真に写るくらい見えました

20190302DSC_4566JA4179SM
撮影しているうちにこんな感じになり終了しました


20190302DSC_4583JA4179SM
青空を背景にスッキリしたのも撮影

METAR RJTJ 020400Z 01015KT 9999 FEW030 SCT250
13/M12 Q1016 RMK 1CU030 A3002 MAX WIND 24KT
BY EQPT/17
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