空の公差-Tolerance-

航空写真家 瀬尾 央(せお ひろし)氏による月刊「航空ファン」の連載記事、『 Light & Flight 』に中学生の頃出会い、触発され、写真撮影とプロペラ単発機での飛行を趣味として、空の写真、空からの写真を撮り続けています。 2004年には自費出版の写真集「空の公差-Tolerance-」(エアワークス刊,ISBN9784902113037)を作りました。

模型-おもちゃ

エアロスバルのペーパークラフト-レッドスバル-

最近大利根に駐機しているアクロバットチーム『レッドスバル』の
エアロスバル。昨日飛べないので駐機場をブラブラしていて
ひらめきました。そこですぐにエアロスバルの型紙をレッドスバル
仕様に変更。数時間の作業でした。

20120218_0586_JA3497SM
1番機のJA3947。1番機は工場に入っています

20120218_0589JA3947SM
細部の塗装を観察…

201202180_592エアロスバルSM
『フムナ』も観察

20120219_0637JA3680ペーパー
レッドイーグル時代のピッツスペシャルと

20120219_0638JA3680ペーパー
『フムナ』も大きめの文字で再現。機番はJA3680にしました

パイパーアーチャー仕様のペーパークラフト

ターボアローを元に小改造で作ってみました。

カラーリングは大利根にいるアーチャーです。
形が違うエンジンカウリング部と固定脚を新たに作りました。
胴体の色がよくわからず、明るめのクリーム色としました。
主翼はターボアローのものを流用したら、燃料タンクの大きさ
が違うため燃料キャップの位置が違うことがわかりました。

20120212DSCN0498_4119SM
ギアのスパッツは三面図にないので写真を元に作りました

20120212DSCN0538_4119SM
下にあるのは着色前の型紙。機体色がわからず悩みました

20120212DSCN0531_4119SM
完成写真。これをもとにさらに改良を加えます

パイパーアローのペーパークラフト

ターボアローをマイナーチェンジして初代アローにしてみました。

主翼も尾翼も垂直尾翼も窓も違います。
細かな点はキリがありませんが雰囲気重視で仕上げました。

しかしペーパークラフトは気分転換にはなっても、ストレスの解消と
リフレッシュするには足りません。そろそろ自分が飛ばないと…。

20120209DSCN0486JA3580SM
構成は同じです。主翼はチョコレートバータイプです

20120209DSCN0487JA3580SM
ライカミングのロゴなど細かいところも再現しています

エアロスバルのペーパークラフト-完成

金曜の夜からチマチマ初めて形になりました。

三面図を見るとほとんど差がないように見えても、出来上がった
ものを眺めてみるとエンジンカウリングの部分が実物の印象と
異なります。

三面図と写真を見ながら紙を曲げていきますが1ミリ以下の違い
でもまったく違うものになってしまいます。奥が深くて難しい!

エアロスバルは後部胴体、主翼などはシンプルな形なので簡単
ですが操縦席回りにある曲面がかなり難儀です。
実物ではスライドできるキャノピー部を後付けにしようと思って進
めたところうまくいかず、通常の胴体と一体にしました。

懸案のカウリング部は、角度によっては、エアロスバルというより
ライアンナビオンのように見えます。正面の窓がちいさくて、カウ
リング部の角度が大きいためのようです。

エンジンカウリング部のイメージはターボアローでもいま少しだった
ので、部品割など次回作では考え直したいと思います。

20120205DSCN0459JA3492SM
1次試作。主翼の登録番号を逆にしてしまいました

20120205DSCN0465JA3492SM
完成品。後ろからみるとかなり似ています

20120205DSCN0477JA3492SM
カウリングがいま一歩。実物はもっとのっぺりした印象です

ターボアローのペーパークラフト②-完成-

風邪気味で、外は強風で、ペーパークラフトで気を紛わせ て
いたら完成にこぎ着けました。

型紙はこの組み立て品を元に微修正すれば終了です。
さすがに微修正した型紙で再度ゼロから組み立てる気力は
ありません…。

前作のセスナに比べたら曲面の出し方がわかってきました。
型紙を考えている時には、『この組み合わせでいけそうだ』と
思っても実際に試してみると曲げられなかったり、紙の厚み
で継ぎ目が目立ったりして修正を繰り返しました。

今回苦労したのは主翼と胴体の組み付け方、カウリング、
胴体上面のカーブでしょうか。曲面でつなぎ目をつくるときれい
な継ぎ目にならないので直線の組み合わせで曲面らしく見せる
のが良いようです。

201201280_410アローペーパー
試行錯誤の歴史。手前が初回品。左向きのものが最終版

20120130_420アローペーパー
主翼の継ぎ目がきれいにできました

20120129_0419アローペーパー
エンジンカウリングもそれらしく仕上がっています

ターボアローのペーパークラフト

オリジナル型紙3作目はパイパーチェロキーターボアローⅢです。

11月末からちょっとした時間を見つけては鋭意製作中です。
まだまだ気になるところはありますが次第に形になってきました。
今回、元になっているのはInformation Manualの三面図です。

主翼の付け根をきれいにつなげる方法もうまくいって、後は
カウリングです。下組したものを見ながらカウリングも、新しい
方法を思いつきました。

曲面部分をうまくデフォルメするのが重要なようです。

これができれば、ストレートタイプの主翼の初代アロー、T尾翼
のターボアローⅣにも簡単に変えられます。
さらに固定脚のチェロキー系統も小変更で作れます。


20120121DSCN0374ターボアロ
Information Manualの三面図。スキャナで読み込んで使います

20120121DSCN0377ターボアロ
色がつくとかなりそれっぽくなってきます。でもまだまだ…

暇つぶしのフライトマニュアル

しばらく飛べるかどうか…という感じなので、お正月に気晴らしで
注文してみました。身近な機体のマニュアルを見ていると勉強に
なります。

さらに今回は前から気になっていた軍用機のマニュアルを手に
入れました。F-15など現用戦闘機のマニュアルも注文できますが、
プロペラ機が好きなので、メジャーなDC-3(27ドル)とT-6G(25ドル)、
そしてセスナ172の軍用モデルT-41C,D(17ドル)を注文しました。

価格も普通の本屋に並んでいる飛行機雑誌を買う程度で手に入り
ます。1冊だけ購入すると送料の方が高いくらいです。

パラパラ見てみるとDC-3も大して早くないです(といっても200KTは
出ますが)、巡航速度のイメージとしてはマリブに似た感じでしょうか。
DC-3は軽ければ失速速度は50KTを切ります。これは驚き。
ちなみにパイパーターボアローの失速速度(2900ポンド)は56KTです。

20120110DSCN02491マニュアル
読むだけでは…いつか乗るチャンスがくるでしょうか…

20120110DSCN0252マニュアルS
民間機より図が多用されていてビジュアルで理解しやすいです

衝動買い-枢軸国の野望&連合国の鉄槌-

今日は飛びに行くつもりでしたが、TAFはガスト30KT。
RJAAのMETARも朝から30KT以上吹いていたので早々に断念。

衝動買いしていたビックバードシリーズを組んでみました。
もともとは少し高くても開封されたのを購入しようと思っていました。
そこでいろいろ調べてみると送料やアマゾンのアフィリエイトのギフト
券があることなどを考えると箱買いしてもそれほど変わらないなぁ、
ということで買ってしまいました。

でも…置き場所を考えていませんでした。

スケールは1/144ですが組み立てた2機でさえ置き場所がギリギリです。

以前のエフトイズの水上機シリーズのJRF-5くらいの大きさがちょうど
よいです。と思ったら、次の水上機シリーズはキングフィッシャーが
ラインアップされていて楽しみです。

20111204DSC_0715ビックバー
PBTY-5A。実家には1/72のPBY-2があります

20111129_0709ビッグバード97
前作の二式大艇にくらべるとスマートなデザインです

20111129_0705ビッグバード97
九七式大艇の下にあるのはウォーラス。いつか組み立てたい!

初期型セスナ150のペーパークラフト-JA3171-②

これくらいで終わりにします。
気になるところを重点的に直しました。

実機の側面の写真と、元図としている「日本航空機全集」の三面図
を見比べるとどうみても三面図がおかしいことに気が付きました。
前作のセスナ140も今回のセスナ150もそしてセスナ170も窓が
小さすぎます。はじめはスケール感かと思いましたがどうも違うようです。

そんな3機が載っている「日本航空機全集」。いったい何年版でしょうか。

20111106DSC_0093JA3171完成S
窓の縦方向幅を1.5倍くらいに拡大

20111105DSC_0108JA3171完成S
これくらいで終わりにします

20111106DSC_0117航空機全集S
1974年版の「日本航空機全集」。37年前です

初期型セスナ150のペーパークラフト-JA3171-

(Rev2) 

11/5小雨の中、気になるところをつくりなおしています。
窓の大きさ、フロントウインドウを上から張り付けるようになっているのを
内部に入れるようにしています。

窓の大きさが変わるとカラ―リングも変わってくるので修正点は多いです。

20111105DSC_0087JA3171SM
手前が修正中のもの。縦方向の幅を1.5倍弱に拡大

20111105DSC_0091JA3171SM
今度は胴体の長さが気になってきます…泥沼…

今度はセスナ150の初期型をつくりました。
後期型より丸っこいデザインなのが気に入っています。

ずんぐりむっくりを意識していたら実物以上にずんぐりに
なってしまいました。

JA3171は現在、調布のプロペラカフェの格納庫に解体、保管
されているのを見ることができます。

窓は図面通りにしていますが、大き目にした方がよく見える
ようです。難しい!

20111103JA3171DSC_0062SM
型紙と組み立て品

20111103JA3171DSC_0058SM
ちょっとずんぐりすぎました。フロントウインドウは再製作の予定

20101123JA3171DSCN1886SM
実物はこういう状態です
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